プログラミング

効率化のために必ず取り入れたいコーディングルールのメリットと作るコツ!【初心者向け】

コーディングルール

プログラミングを行う際に、必ず取り入れたいコーディングルール。

今回はこの、コーディングルールの必要性と、コーディングルールのオススメの作るコツについてご紹介します。

コーディングルールというのは、プログラミングの際に予め決めたプログラミングのルールです。

例えば、「こういう時はこういう変数名を使いましょう」だったり、「if文の入れ子は2回まで許す」みたいに具体的に決められたソースを記述する際のルールです。

プログラマは、独自のコーディングルールを持っている人も多いので、予めコーディングルールを決めておかないと、プログラマそれぞれが独自のコーディングを行ってぐちゃぐちゃなソースが出来上がります。

また、プログラマ本人の癖によっていつの間にか複雑なソースコードが生まれることも珍しくありません。

コーディングルールを決めるのには時間がかかるかもしれませんが、メリットが大きいので多少時間をかけてでも是非取り入れましょう。

コーディングルールを取り入れるメリット

コーディングルールを取り入れる際のメリットは、一言で言うと“効率化”です。

主に、次の作業にかかる時間が短縮されます。

  • コーディング時間
  • 修正する時間
  • 機能拡張を行う時間

コーディング時間の短縮

予め決めたルールに従ってプログラミングするため、書き方に迷った時に調べる必要がありません。

プログラミング中に、”どのように実装するか悩む処理”というのは多々あると思いますが、もしそれがルールとして決めれらている内容ならば、即座に判断を下すことができます。

これらの積み重ねで、毎回悩む必要が無くなり、コーディング時間を短縮することができます。

修正する時間の短縮

コーディングルールに従うと、体系的にまとまった綺麗なソースコードになります。

ルール通りにソースを記述しているので、複雑なソースは生まれにくくなり、結果的にバグの少ないプログラムになります。

つまり、そもそもバグが少なくなるので、ルールを決めていない時よりも修正する手間が省けます。

また、バグが発生しても、綺麗なソースは処理の内容を追っていくのが楽なので、修正にかかる時間を短縮することができます。

機能拡張を行う時間の短縮

機能拡張を行うという事は、既存のソースコードに新しいソースコードを組み込むということです。

既存のソースがどういう構造になっていて、どこに新しいソースを記述すれば欲しい機能が実現できるかというのを考える時間が短縮できれば、機能拡張にかかる時間も短縮することができます。

コーディングルールを作るコツ

では、どうやってコーディングルールを作るのか?

正直に言うと、いきなり全てにカバーしたコーディングルールを作るのは難しいです。

また、作るのも難しいですが、プログラマに浸透させるのも難しいです。

何故なら、コーディングルールを作るだけ作ってもそれを見せるだけでは、プログラマに正しくルールを理解してもらっているかがわからないからです。

しかし、コーディングルールを作らなければいつまで経っても効率が悪いままです。

そこで、オススメの方法は“簡単なものからでもいいので、まずは取り入れる”ことと、“徐々に拡張していく”ことの二つの手順が大切です。

簡単なものからでもいいので、まずは取り入れる

まず取り入れなければ話になりません。

取り入れてもいないコーディングルールに時間をかけるのも勿体無いです。

そこで、まずは簡単なルールから決めて、実行していきます。

例えば、変数名の決め方なんかは取り入れやすいルールではないでしょうか。

改行を入れるタイミングや、関数を分けるタイミングなど、記述する際のルールを決めましょう。

徐々に拡張していく

まずルールを取り入れたら、徐々に拡張していきます。

いきなり全てのルールを決めるのではなく、実装をしながら、そこで出てきた問題を解決するようなルールを作っていきます。

また、過去を振り返って、発生したバグの原因をカバーするようなルールを設定するのもよいです。

まとめ

今回は、コーディングルールを取り入れることで様々なことが効率化できるということと、コーディングルールを作るコツをご紹介してきました。

しかし注意してほしいのが、コーディングルールを作ることがゴールではありません。それを正しく適用することが大事なのです。

作って満足せず、コーディングルールを元に効率化を図りましょう。

また、良いコーディングルールを作ると、ほかのプログラムにも丸々使えたり、少しの変更で適用できたりと非常に便利です。

良いコーディングルールを作るには、作成する人が良いソースコードについての理解が必要です。

こちらの記事で、良いソースコードの書き方についてご紹介しているので、併せて理解しておくことをオススメします。

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